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データ公開機能について - ストアログ -


「せっかく入力したデータだからより有効的に活用したい!」そんなご要望にお応えしました。この機能を使えばご来店されるお客様がさらに安心してお買い物できるだけでなく、働いている方の意識も格段に上がります。このページではデータ公開機能について説明するとともに、公開するメリットについてもご案内しています。

2021年04月03日(土)


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データを味方に!これこそが正しいデータの使い方

ストアログに入力したデータを一般のお客様へ公開する機能についてご説明いたします。「データを公開」することについて不安になる場合がほとんどですが、その理由はなぜなんでしょうか。ここではデータを公開することで得られるメリット、逆に公開しないことでどういったデメリットがあるのか、またこれこそが「正しいデータの使い方」という理由についてご説明いたします。


どんな機能か?


データ公開機能とはどんな機能なのかより具体的に説明いたします。温度管理等の入力したデータをインターネット上に公開いたします。店舗ごとに作成される独自のURLにアクセスするだけでリアルタイムの集計結果を表示することが可能になります。


1.データを入力

元となるデータがなければ公開することができません。まずはストアログで「健康管理」、「温度管理」、「消毒管理」を入力します。


2.公開設定

通常は「非公開」となっている設定を「公開する」に変更します。公開するを選択するとURLやQRコードが生成されます。


3.閲覧可能

このURLやQRコードをお客様へご案内することでだれでもデータを閲覧することが可能になります。


4.公開されるデータについて

公開しても健康管理の詳細は表示されません。部門ごとに集計したデータが表示されるだけとなっており個人を特定することはできません。温度管理、消毒管理についても同様に部門ごとに計測回数を集計した値が表示されるだけとなっており詳細なデータについては表示されません。


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公開するメリット


データを公開することで得られるメリットについてご説明いたします。お客様へ安心を与えるだけではなく、働いている方の意識も格段に上がります。「見られている」という環境を作り出すことがポイントになります。


1.お客様へのアピール

温度や消毒回数などをインターネット上で公開することにより、お客様へのアピールとなります。店頭のポスター等に「対策行っています」と掲示しているお店は多数ありますが、その裏付けとして数字を表示することができます。これはほかのどの言葉よりも説得力を与えることができます。データの正しい使い方かもしれません。


2.見られているという意識

温度管理、健康管理はそれ自体は売上に直結しません。場合によっては後回しになりがちな作業です。しかしもし「お客様が見ている」となったらどうでしょうか。ほとんどの従業員の方は率先して登録することになるでしょう。お客様の力を借りて「するべき仕事」をしていただく。そんな効果を実感できます。同時に消毒や温度についての意識は格段に向上します。「見られている」ということで人の行動、意識を変えることもできる。これもまた正しいデータの使い方だと思います。



だからおすすめします!


ストアログを使用するだけで簡単に集計データも公開することができます。しかもこの機能を使用するのに追加料金はかかりません。URLやQRコードを店頭ポスターやチラシに掲載するだけでこれまで後回しになりがちだったものがあっという間に精度の高いデータへと変わります。「人の行動を変えるデータ」をぜひ体感してください。


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